交通事故に遭われた方へ
2020年09月01日 更新
交通事故に遭われた方へ
◎交通事故施術内容◎
●交通事故によるケガでは、首・肩・背中・腰の痛み、頭痛、めまい、しびれ、不眠、吐き気などさまざまな症状が現れ本当につらいものです。
当院では、患者さまの受傷時期、症状、既往歴などのお話を伺ったうえで身体の状態を診させていただき交通事故に特化した施術を進めていきます。
【初期】
炎症を起こして症状が強い時期は、穏やかな施術を中心に行います。
【中・後期】
温熱療法(ホットパック)、電気療法(低周波・SSP・中周波・高電圧・微弱電流)、手技療法(筋肉の緊張を取り、関節の可動域を改善し歪みを修正)を行います。また症状により微弱電流治療器を使った施術(自律神経のバランスを整え痛みや辛さを軽減させる治療)も行います。
☆当院では交通事故(自賠責保険)の患者様には「フィジカルメドマー」(空気圧による足マッサージ器)を無料でご利用になって頂けます。
体の痛みが強い時期は疲労もいつもより多く感じてしまうものです。
疲労感の軽減・足のむくみの軽減・血行促進により、足の冷えの改善が期待できます!
◎交通事故(被害者)の場合は『自賠責保険』にて自己負担無し(無料)で施術が受けれらます。
また交通事故の治療は、他の病院にかかりながら接骨院での施術を受けることができます。
(※現在、すでに他の病院で治療中でも当院への通院は可能です。)
◆当院へ通院希望の方は、まずはお電話にてご相談ください。
※面倒な手続きは一切ありません。当院から相手の保険会社の担当者に確認させて頂きます。
→通院先は患者さんが自由に決められます。(途中で変更することも可能です。)
☎025-546-7157
→『交通事故(自賠責保険)での施術を受けたい』とおっしゃってください。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください!
※仕事等で遅くなる方でも予約して頂ければ21時まで受付OKです!
レントゲンでは何の異常がなくても、ご本人はとてもお辛い症状をかかえられているというケースを多く見受けます。
そのような方は、痛み止めの薬や湿布などの対処療法的な処置だけでは辛い症状が長引いてしまうこともあります。
交通事故での身体の不調(辛さ)は周囲の人になかなか理解してもらえず、精神的にもお辛い思いをされている方が多いように思います。
当院では様々な症状に対応して、最新の機器を使って痛いところはもちろん、全身アプローチして交通事故による症状の根本からの改善を目指して施術いたします。
どうぞお気軽にご相談ください。
◆交通事故の場合、他の病院にかかりながら接骨院での施術を受けることができます。(並行受診可)
(※但し、同じ日に両方の通院は不可です。)
→つまり病院で詳しく検査(レントゲン、MRI、CT等)を受け医師の診断に基づいて、ふだんは当院で施術を受けて定期的に病院で薬をもらったり症状の回復経過を確認してもらう並行受診をオススメしております。
★当院は遅くまで受付しておりますので、仕事の帰りでも通院できます。
(平日は20時までの受付ですが、もし間に合いそうにない時は、前もってご連絡くだされば時間外でも快く対応させて頂きます。お辛い時こそ遠慮なさらずにどうぞ!)
交通事故にあってしまったら・・・
①まずは警察に連絡
警察に届けなければ、自賠責保険請求に必要な「交通事故証明書」がもらえず自賠責保険の適応ができない場合があります。
必ず警察に連絡して現場検証を受けてください。
(※軽症だからといって、その場の判断で示談・約束・念書を書いたり、賠償金額を決めることは絶対にしてはいけません。)
少しでも身体のどこかに痛み(違和感・不快感)がある場合は、その旨を警察に伝え、「人身事故扱い」にして病院(整形外科)を受診しましょう。
当初「人身事故扱い」にしないで、あとから症状が出て治療を希望される場合でも「人身事故扱い」に変更することは可能です。
②交通事故の相手の保険会社等を確認
交通事故の相手の免許証、電話番号、車のナンバー、保険会社名、任意保険の有無などを確認。
(※事故の際の記憶は後で曖昧になりがちです。すぐにメモにして残したり、携帯電話のカメラ等を有効に利用しましょう。)
③病院(整形外科)を受診し、交通事故の「診断書」を発行してもらう
少しでも何か症状があれば、必ず病院(整形外科)か接骨院を受診しましょう。
交通事故の症状はしばらく時間が経ってから徐々に強く表れることが多いのです。
人身事故の場合は後日、警察に診断書を提出することになります。
(診断書はコピーしておくとよいです。)症状(ダメージ)が軽いと思っていても、交通事故の直後は緊張状態で痛みを感じにくくなっており、後から徐々に痛みが強く出るケースが多く見られます。
念のため、病院(整形外科)か接骨院を受診しましょう。
(※希望の方には当院から病院をご紹介致しております。お気軽にご相談ください。)
最初の診察の際には、少しでも痛みのあるところは遠慮せず必ず全て伝えておきましょう。
(後から治療箇所を追加することが難しい場合があります)